広田 将司

2022年8月1日より消化器外科（上部消化管）に配属の命を頂きました広田将司（ひろたまさし）と申します。私は「初期研修」・「外科レジデント」という医師駆け出しの４年間をこの急性期・総合医療センターでお世話になった経緯があり、「原点に戻ってきたぞ」とひそかに意気込んでおります。大阪大学の関連病院で外科診療のスキルを，大学院で学術研究の経験を積ませて頂き，現在は上部消化管疾患（胃癌，食道癌など）の治療を専門にしております。
駆け出しの頃より白髪も若干増えてきましたが、診療への気持ちは昔と変わっていないと自負いたしております。手術も薬物療法もアップデートされた治療を精力的に患者様へご提供して参りたいと存じます。また、癌以外の上部消化管の疾患や、急性腹症・ヘルニアなどの一般外科においても精力的に対応させて頂ければと思っております。地域の先生方から多々ご指導を頂かねばならない身ではありますが、精一杯診療に従事させて頂きますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。