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緩和外来・緩和ケア相談室

[最終更新日 : 2021年2月9日]

緩和ケアについて

『緩和ケア』とはがんによって生じる痛み・吐き気・呼吸困難などのつらい症状はもちろん、悩み・不安などを和らげ、その人らしい生活を送ることができるように、患者さんを中心に、ご家族、医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、臨床心理士、往診医、訪問看護師などがチームを組んで行うケアを指します。

がん患者さんやご家族は、がんの診断時・治療の経過中・再発や転移がわかった時など、さまざまな場面でつらさやストレスを感じます。

緩和ケアは、がん治療と並行して行われるべき治療として、がん診断早期から切れ目なく行うことで、患者さんとご家族が自分らしく過ごせるように、いろいろな場面で幅広い対応をしていきます。

緩和ケアについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

緩和ケア外来のご案内

吉田洋先生
診療日時
水曜午後

担当医師
吉田洋(よしだ ひろし)

受診方法
各診療科の医師や看護師を通じて緩和ケアに診察依頼をしていただきます。緩和ケア外来を希望される場合は、各診療科の医師や看護師に気軽にお尋ねください。

診察の流れ
緩和ケア外来の予約日に、9番外来にて診察させていただきます。