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胃がんの術前から術後までの流れ

[最終更新日 : 2021年2月9日]

  1. 初診日:問診、採血、レントゲン、心電図、呼吸機能検査を行います。
  2. 次回外来までに:胃カメラ(胃がん診断、部位の把握:術式(胃の切り方)評価目的)、造影CT検査(胃がんの転移評価目的)
  3. 外来2回目:検査結果、治療方針をお伝えします。入院受付、麻酔科への受診を行います。

手術日

初診日にある程度の日程はお伝えします(初診日からおよそ2~4週間後)。

入院日

手術日の2日前入院を原則としています。

胃癌術後

クリニカルパスを導入しています。多くの場合、術翌日から飲水、術後2日目から流動食、術後3~4日目から3分粥、術後5~7日目から5分粥・点滴終了となります。入院期間は、腹腔鏡手術は7~10日、開腹手術は10~14日程度です。