本告 正明

最先端のロボット支援手術やがん薬物療法を含めた治療方法の中から各患者さんの状態に合わせた最適な治療を提供します。就労世代の患者さんから高齢の患者さん、併存疾患などで他院では治療困難とされた患者さんまで、地域の最後の砦としての役割を果たしていきます。
食道がんや胃がんに代表される上部消化管疾患は「食べる」ことに直結しています。治療中や治療後にどうしたらうまく「食べる」ことができるか、口から「食べる」量が少なければどうしたらよいのかを医師、看護師、栄養士、薬剤師をはじめとした多職種チームで常に患者さんといっしょに考えます。