[最終更新日 : 2021年2月8日]
大阪府立急性期・総合医療センター（以下、当センター）の職員は、ソーシャルメディアを利用する際は、以下のソーシャルメディアポリシーに基づいた上で情報の発信を行います。
1．自覚と責任
ソーシャルメディアを利用する際は、社会的良識を持って行動します。
また、ソーシャルメディアが広く一般に向けて公開されており、一度発信された情報は完全に削除できないことを理解したうえで、慎重に情報発信を行います。
2．誠意ある姿勢
発信する情報が当センターの評価に与える影響を考慮し、他者からのメッセージを真摯に受け止める姿勢を大切にします。仮に、他者を傷つけたり、誤った情報を流したり、誤解を与える行為をした場合は、速やかに対応し、誠実で責任ある行動をとります。
3．守秘義務
業務上知り得た当センター及び当センター関係者の情報等に関しては、守秘義務に従い、許可なく公開しません。他者の個人情報、知的財産権、プライバシー権等の権利を尊重し、名誉を毀損しない行動を心掛けます。
4．法令遵守
法令や誹謗・中傷等の社会倫理に抵触する情報発信を行わず、公序良俗に反しない発言を行います。また、他者のコンテンツを利用する場合は、他者からの利用許可を得た後、投稿の中で権利所有者を必ず明記して公開します。
5．ソーシャルメディアポリシーの評価・見直し
本ポリシーについては、社会的動向や状況に応じて評価・見直しを随時行います。本ポリシーの改訂が行われた場合は、ホームページ上の掲示によって告知します。
6．ソーシャルメディアユーザーの皆様へご案内とお願い
ソーシャルメディア上における当センターの職員および当センター関係者による全ての情報が当センターの公式発表・見解を表しているものではありません。当センターの公式発表・見解は、ホームページやニュースレター、院内掲示などを通じて発信しておりますのでご参照ください。なお、当センターのソーシャルメディアを利用したことにより被った損害や発生したトラブル等については、当センターでは一切の責任を負いませんので、ご了承ください。