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【医療機器】新規内視鏡手術システム「Stryker 1788 4K」を導入しました

2024.03.22

新規内視鏡手術システム「Stryker 1788 4K」を導入しました

当センターは、低侵襲手術への取り組みの一環として「繊細な色調表現」と「高い再現性」を実現できる内視鏡下手術に使用する「Stryker 1788 4K カメラシステム」を新規導入しました。腸管などの組織を覆う薄い膜や微細な神経や血管をより鮮明に描出することで多彩な視覚情報を執刀医に提供し、精度の高い適切な手技へとつなげます。より鮮やかな蛍光モードと白色光モードを重ねて描出することが可能となり、周辺組織の損傷や縫合不全などの合併症リスクを低減することも期待できます。

今後も新規設備を導入することで、安全で安心いただける最新の手術の提供に努めて参ります。