image-cover
各術活動

学術活動ニュース

【国内学会】井上彬医師がJDDW2022福岡で発表しました

2022.11.07

大阪 急性期 大腸癌 部位別 症例数 手術件数 ISR 肛門温存 仕事 就労支援 大腸癌 大腸がん 結腸癌 結腸がん 直腸癌 直腸がん コロレクくん ロボット手術 大阪 消化器外科 ランキング 腹腔鏡手術 低侵襲 おすすめ 名医 賀川義規

演題名は、「進行下部直腸癌に対する術前化学放射線療法の治療成績

井上彬医師がJDDW2022福岡で発表しました。

2022.10.27-10.30 福岡国際センターなど

 

JDDW2022 福岡2022年10月27日(木)~30日(日)の4日間の会期で、福岡国際センター、サンパレス、国際会議場、並びにマリンメッセにおいて、第30回日本消化器関連学会週間(JDDW 2022)を開催します。JDDWは、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会の4つの構成学会と日本消化器がん検診学会(参加学会)からなる消化器病領域の日本最大級の組織であり、JDDW 2022では、第64回日本消化器病学会大会、第104回日本消化器内視鏡学会総会、第26回日本肝臓学会大会、第20回日本消化器外科学会大会、第60回日本消化器がん検診学会大会が開かれます。 JDDWは1993年に第1回が開催され、今回で第30回目を迎えます。参加者は毎年20,000人を超えており、日本でも有数の大きな学術集会になっています。消化器関連学会が合同して、このような学術集会を開くことは、多忙な臨床・研究業務の傍ら学会に参加する方々の便益になるとともに、バックグラウンドの異なる会員が一堂に会することにより、広い視野で、より深い知識を得る機会を提供できることになります。 実際、今回のJDDW 2022でも、各学会が主催するシンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップとは別に、統合プログラム、メディカルスタッフプログラム、医療セミナー、女性医師・研究者プログラムを設け、領域横断的なテーマや、近未来に向けた幅広いテーマを扱うセッションを設けています。さらに、JDDW 2022では多くの国際セッションも設けており、グローバルな広がりのある学術集会にしていく所存です。また今回は30回記念大会として、式典や特別企画を予定しています。 コロナ禍も3年目となり、国内のみならず国際的な人と人との行き来が難しい現状が続いていますが、今年もハイブリッド開催が決定しています。十分な感染対策を講じていますので、可能であれば現地参加され、対面での発表や討議を堪能いただけると幸いです。我が国が誇るこの学術集会が実りあるものになるよう、皆さまのご協力を得て、準備していきたいと存じます。みなさまのJDDW 2022へのご参加をお待ちしております。 JDDW 2022 運営委員会 委員長 村上 和成 第64回 日本消化器病学会大会 会長 村上 和成 第104回 日本消化器内視鏡学会総会 会長 植木 敏晴 第26回 日本肝臓学会大会 会長 坂元 亨宇 第20回 日本消化器外科学会大会 会長 田邉  稔 第60回 日本消化器がん検診学会大会 会長 丹羽 康正