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【LARS:シリーズ1】低位前方切除後症候群(LARS)とは

2022.03.05

病院 大阪急性期・総合医療センター 消化器外科 大腸癌 大腸がん 結腸癌 結腸がん 直腸癌 直腸がん ロボット 腹腔鏡 手術 ランキング 名医 賀川 義規低位前方切除後症候群(LARS)とは

「直腸切除後の腸機能の障害で、QOL の低下につながるもの」をLARSと言います。

直腸癌の手術後は「排便回数が増える」「排便を我慢できなくなる」「便やガスが意に反して漏れる」などの排便障害が起こることがあります。これらは低位前方切除後症候群(LARS)と呼ばれており、低位直腸癌切除後に高確率でみられる機能障害です。LARSはQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を低下させる症状ですが、手術が肛門管や肛門括約筋機能に影響を与える手技を含むため避けることは困難です。

LARSはコントロールしうまく付き合うことが重要であり、そのために食事や生活習慣の見直し、排便リズムなどを調節することを目的として薬物治療も行われています。

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症状が消失する方もいらっしゃいますし、症状が続く方もいらっしゃいます。

【LARS:シリーズ】をご覧ください