【2022年下部消化管グループ】始動
2022.01.01
2022年始動
下部消化管グループは、地域の拠点病院としての『自覚・覚悟』をもって、『安心・満足』いただける大腸がん医療を提供するために更に進化して参ります。
大腸がん治療の大原則
- ・体に優しい治療
- ・病状に合わせた治療
- ・体力に合わせた治療
2022年の目標
- ・「安心と満足」いただける医療の継続
- ・「安全かつ根治性の高い手術」へのこだわり
- ・「高度な医療」を提供
- ・「早期の社会復帰」の実現
- ・地域の拠点病院としての「自覚と覚悟」
2022年の実施計画
- ・ ロボット手術でより精緻な手術の推進
- ・ 個々の病状、体力、価値観や好みに合わせた治療の選択
- ・ 標準治療から治験(未承認薬)まで幅広い大腸がん治療の提供
- ・ 直腸がんに対する肛門温存・臓器温存の治療開発
- ・リキッドバイオプシーやがんゲノム医療を活用したより精度の高い医療の提供
- ・ ケアチームによる全人的サポートの確立
- ・ 地域医療との連携強化
2021年の実績
- ・ ホームページ作成による情報提供
- ・大腸がん手術パンフレットの作成
- ・ 結腸がん最短パスの導入
- ・外科外来での内視鏡検査予約の導入
- ・エクスプレス外来(院外からの紹介件数) 126件
- ・ 2021年1月〜12月の大腸がん手術件数、265件
- ・ 直腸がん 92件、結腸がん 173件。 ロボット手術 67件、腹腔鏡手術 184件、開腹手術・その他 14件
- ・ 治験 3件
- ・特定臨床研究 5件
【お知らせ】
府民公開講座を実施します。