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上部消化管ニュース

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胃がん・食道がんコラム 第2回 胃がん検診

2021.05.14

みなさん、胃がん検診を受けたことはありますか?「胃部X線検査(いわゆるバリウム検査)」または「胃内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)」は、胃がんの死亡率を減少させることが科学的に認められている推奨できる検診方法です。

早期の胃がんは自覚症状がないことが多く、胃カメラを受けることで発見される機会が増えました。“胃カメラはしんどいから、受けたくない”という方も多いかもしれません。しかし、胃カメラは依然と比べて辛くない検査となっています。その理由は、カメラそのものが細くなったこと、積極的に眠り薬などを用いて患者さんの苦痛を少なくする施設が増えたこと、鼻からの胃カメラが普及したことなどが挙げられます。

これまで、胃カメラを受けたことがない方はぜひ、この機会に受けてみることをお勧めします。また、胃がんができる原因の一つであるピロリ菌を持っている方(除菌された方も含みます)やピロリ菌を持っている家族がいらっしゃる方は特に、定期的な胃カメラをお勧めします。

 

胃がんは、早期発見早期治療がもっとも重要です!

このコラムが、胃がん検診をうけるきっかけとなることを願います。

 

参考に、大阪市における胃がん検診(胃内視鏡検査)取扱機関のホームページについて、下に紹介いたします。

胃がん検診(胃内視鏡検査)取扱医療機関 (大阪市)