[最終更新日 : 2023年4月16日]
職名 |
副部長 |
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専門分野 |
下部消化管外科 大腸がん(結腸がん・直腸がん・肛門管がん) 低侵襲手術(ロボット手術・腹腔鏡手術・単孔式手術) 肛門温存手術、臓器温存 化学療法・がん薬物療法 がんゲノム医療・個別化医療 リキッドバイオプシー 集学的治療(直腸がんに対するTNT治療) 臨床試験、治験 |
資格等 |
医学博士(大阪大学大学院) 日本外科学会:外科専門医/指導医 日本消化器外科学会:消化器外科専門医/指導医/消化器がん外科治療認定医 日本大腸肛門病学会:大腸肛門病専門医/指導医/評議員 日本内視鏡外科学会:技術認定医(大腸)/ ロボット支援手術プロクター(指導医) 日本ロボット外科学会: Robo-Doc Pilot 国内B級認定 手術支援ロボット「ダビンチ」術者認定 日本消化管学会:胃腸科専門医/指導医 日本がん治療認定医機構:がん治療認定医 日本消化器病学会:消化器病専門医/指導医 日本外科感染症学会:評議員/インフェクションコントロールドクター(ICD) /外科周術期感染管理認定医/教育医 日本救急医学会:救急科専門医 近畿外科学会:評議員 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会:ストーマ認定士 関西ストーマ研究会:世話人 単孔式内視鏡手術研究会:世話人 大阪大学大学院医学系研究科:招へい教員 The Best Doctors in Japan 2022-2023 |
根治性が高く安全で質の高い手術を目指します。
ロボット手術による低侵襲手術を第一選択とします。
最新のテクノロジーを手術に導入し安全性と根治性にこだわります。
【専門性高い医療】
「洗練された技術」と「広闊たる見識」と「強靭な精神力」を日々研鑽し、良質の医療の実践に努めて参ります。
低侵襲手術による肛門温存や、化学療法や放射線治療を加えて行う集学的治療で腫瘍を縮小させて機能温存、臓器温存を行っています。
【 病状と体力に合わせた医療】
手術は究極の個別化医療と考えます。これまでの経験と実績から、腹腔鏡手術、ロボット手術などの低侵襲手術、リキッドバイオプシーなどの新しい診断技術、がんゲノム医療などの新規の薬物療法を常にアップデートし新規の医療から標準的な医療まで幅広く提供し、お一人、お一人の病状と体力に合わせた医療を実践すること目指していきます。
【チーム医療】
多職種によるチーム医療、地域連携、働きながら治療を続ける就労支援など、患者さんとご家族を多角的サポートし、少しでも早い回復を目指して「安心と満足して頂ける医療」を提供していきたいと思います。
我々はみなさまが1日でも早くこれまでの生活に戻って頂けることを願っています。